酸素シャワーカプセルとは、体により効果的な酸素濃度とカプセル内圧力を維持できる装置です。
通常、約21%の大気の酸素濃度を、酸素濃縮機で1.5倍の30~35%に高めます。
さらに、酸素シャワーカプセルの内圧を通常大気の約1.2倍の1.2気圧~1.3気圧に高めます。
一定時間このカプセルに入ることによって、体のすみずみまで酸素が送り込まれ、
細胞レベルでの新陳代謝の活性化を促進します。
他社品のカプセル内酸素濃度は25%程度が基本ですが、カプセル内酸素濃度を30~35%にしております。
酸素濃度を高める事で血液中の酸素量も多くなり効果も大きいと考えられます。
他社品のカプセルの気圧は30Kpa(1.3気圧水深3m)ですが、当社品のカプセルは20Kpaで低めに設定している為、圧力を気にされる方にも安心してお使い頂けます。
気圧は若干低く感じますが、酸素濃縮機により酸素濃度を高める事で耳に優しく、効果も大きくを実現しています。
移動キャリーケースにより遠征時などにも対応。
機械を守りコンパクトに運ぶ事ができます。
丸型のカプセルは肩のあたりが狭く、安定感に欠けていました。
カマボコ型にすることで底面を平らにしより安定感をます事に成功しました。
高性能酸素濃縮機により連続運転が可能になり効率的に入る事ができます。
とにかく静かでカプセルの中での音楽も妨げになりません。
快適にカプセルを体験できます。
基本的には、40分~60分程は入るのが効果的です。最初の10分で気圧を上げ、20分圧力が安定した状態で酸素を取り込み、10分かけて減圧を行ないます。
酸素カプセルに入ると酸素の滞在時間は約3日程といわれています。
弊社のデータによると2日に1度、3日に1度入ることでより体調の変化に気づきやすくなるという体験結果がでています。
※個人差があります
服はそのままの状態でカプセル入ることができます。
効果は服を着ても着なくても同じです。
リラックスして入っていただくため軽装をお勧めします。
携帯電話の使用は可能です。中で音楽を聞く事も可能なため、携帯プレーヤーを持参する方も多くいらっしゃいます。
もちろん一人ではいる事も出来ます。あらかじめ練習が必要ですが、プロスポーツアスリートの方などは個人で購入する事が多い為、一人ではいる方も多くいます。
カプセルに入る前に確認すべき点がいくつかあります。
カプセルに入るときは気圧の変化による耳抜きが必要です。
しっかりと説明を受けて体験しましょう。
詳しい実績表をご希望の方はこちらへご連絡下さい。
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